芦名です。
原稿しています。HPをいじったついでにまたインターネットの苗床になりそうなブログもいじっています。あとタイピング練習。
狐弐巻新刊! でもどうしよう壱巻がもう片手で数えられるレベルしか在庫がない。
3年前に発行したものなので、絵も話の構成もほか色々描きなおしたいものがたくさんありますね。そのまま再販したいところですが弐巻だけでも読めるしな~、とかつたない壱巻を出すのが恥ずかしい!!! とか。
ともかく全部なくなるまで描きなおすかそのまま再販するか迷っておくことにします。
今年は新刊や寄稿したものがすべて漫画だったので、漫画に対する恐怖心というか面倒くささが少しずつ薄れてきたような気がします。気がするだけです。資料を見て丁寧に描く、っていうのをやるだけで格段に作画レベルが上がった気がしますね!
それらと反比例して机がどんどん汚くなっていきます。資料本が雪崩を......。あと男の着物の資料少なすぎ! 需要の問題かなあ。
噂で聞きましたが、クロッキーモデルの人に着物やスーツなどを着てもらって行うものがあるらしいですね。どうしようもなくなったら知り合いを誘って行ってみたいです。
あとは自分で買って自撮りですね。
進捗を載せたいお化けですがあんまり載せすぎも良くないので我慢します。
新刊はプロットを見ていただいたので前作よりは話の流れとかわかりやすいはず。でも目の前で読んでもらっていたので爆散して暴れていました。
それではまたちゃんとスペースが決定したら告知します。
YOASOBIがOPするときいてノコノコとなにも考えずに葬送のフリーレンをのぞいてみたらスンッとはまってしまいました。銀髪短眉毛人外……ハイファンタジーな世界観。囲まれた!?
人間とは時間間隔の違うエルフが、かつて自分を慕ってくれていた人間を知ろうとし旅に出るお話です。
金曜ロードショーを見た時の印象ですが、怒りや憎悪などのきつい感情はあまりなく、登場人物がみなドライだったり優しかったり、ゆっくりした気持ちで見ることができました。
魔王を討伐した後の平和な世界が舞台だからかなあ。
お好きな方はぜひ。
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